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はぐくむ

ちいさな いのちをはぐくむ ちいさな日記です

はじめまして!

はじめまして

ご縁がありまして、ママのおなかにやってきました。

生まれる前にぼくが苦しくなっちゃったサインにお耳の大きな先生が気づいてくれて、すぐに助けてくれました。



無事にママのおなかから出られたぼくにママは 「はじめまして」とほっぺにキスしてくれました。

ママが笑っていた時も涙した時も、お仕事の時も眠る時もずーっと一緒だったから、ぼくはぜーんぶ知っていたけど、お顔を見たのは初めて。

この人がママなんだね。

ぼくは元気だよーってみんなに伝えたかったから、とびっきりの大きな声を出してないたよ。そうしたら、お耳の大きな先生も周りにいる美人の助産師さんもみんなにっこり笑ってくれました。



生まれるとぼくをいろんな人が抱っこしてくれました。
ふっくらした手の人、ゴツゴツしてる人、心地よく包んでくれる人、おっかなびっくりの人。

パパに抱っこされた時は嬉しかったなぁ〜。
大きな手で包んで持ち上げてくれて、ゆっくりふんわりゆらゆら。
ぼくを守ってくれる優しいあったかい腕の中。
たかいたかーい なんて言ってたけど、パパ。もうちょっとしないとその面白さはわかんないよ…。


ぼくが泣くと、オムツかな?おっぱいかな?とママはいろいろ推測してくれて、ぼくにたくさん話しかけてくれます。いつも一回でぴったり当たるとは限らないんだけど、ママがぼくのことをいっぱい見てくれることが嬉しくて、抱っこだけして欲しい時も泣いちゃうの。
近頃はちょっぴり思う通りに身体を動かせられるから、お腹がすいたらおっぱいを吸うお口にしてみたり、オムツを替えて欲しい時は足とおしりを動かしてみたりすると、ママはサインをわかってくれていいプレーをしてくれるよ。

おしゃべりの真似も出来るようになってきて、ぼくもいっぱいおしゃべりするの。なかなか全部は伝わらないけど、ぼくがしゃべるとみんなが笑顔で喜んでくれるから、ついついサービス精神が働いてぼくもとびきりの笑顔でたくさんおしゃべりしちゃいます。

みんなが笑顔でぼくのことを見てくれるから、ぼくもみんなの顔を真似して笑顔になる。
そうすると、かわいい〜って守ってくれる。
ママもなんだか幸せそう。

ぼくはそれが一番嬉しいのです。



みなさまどうぞよろしく。