読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はぐくむ

ちいさな いのちをはぐくむ ちいさな日記です

創造のそばに

「踊ること」をつかって1年前と同じ仕事をしています。

 

正しく言うと同じところからの同じコンセプトでのオファーで中身は昨年と違う味付け。と言う感じかな?

実はあと11年先までこのお仕事の依頼を受けております。

この先、創造がこんこんと湧き出る泉を手に入れたい気持ちでいっぱいで、お医者さんにも「創造が溢れ出るお薬ありませんか?」と大真面目に尋ねる始末です。

それは置いといて。

 

昨年の今頃のわたしはおなかに宿した命がスクスク育ち、踊るにはなかなか困難な状況でした。

そんなわたしに振り付けを依頼してくる方もかなりのチャレンジャーだったと思いますが、ハイ!と受けてしまう私もかなりおかしな者だと自覚しておりました。

槇村さとるさんの漫画に

ダンサーに男も女もないのよ。人生で「踊ること」が1番大事な変態なのよ」

という言葉が出てきますが、その通り変態妊婦だったと師走に入り1年を振り返っている今日この頃です。

 

さて

 

近頃ハイハイであちこち冒険し、つかまれる所あればどこでもつかまり立ってドヤ顔を魅せる彼は、1年前わたしのおなかの中で小さく丸まっていたのです。

かわいい乳歯がすでに8本も生え!うどんを前のめりで食べる彼は、1年前わたしのおなかの中で指しゃぶりしていたのです。

かわいい女の子に、集まる大人たちに天使の微笑みを振りまき、抱っこをせがむ甘えん坊の彼は、1年前わたしのおなかの中でしゃっくりをしていたのです。

 

わたしの中でわたしの創造に付き合って静かに見守っていてくれたことを今あらためて愛おしく思います。

たくさんの方のサポートをいただいて作品ができたことはわたしにとって新しい一歩でありましたし、変態であることを再認識し結構このまま生きていけそうだとポジティブになれる機会となりました。

 

ただいま創造真っ最中のそばにはやはり彼がくっついております。

流れる音楽に身体を揺らし(縦ノリ)手を叩き(これはご機嫌のしるし)踊るわたしの足につかまり立って邪魔いや、応援してくれております。

動き始めた彼こそが泉なのではないか!?とながめてしまう時もあります。

 

1年という時間の中での変化がこんなにも愛おしく尊く嬉しい流れる光であることを大切な人にも届けておきたいと思います。

 

新しい年明けの舞台に向かって 彼との楽しい創造は続きます。