ちょっとおしっこ
2歳も半年を過ぎて、車や電車、飛行機が大好きになり、恐竜のぬいぐるみを抱いて寝るやんちゃ盛りに突入しつつあります。
そして、ついにここ1週間ほどパンツオンリー生活がやってきました。
人生のほとんどを保育園で過ごす彼は日中はパンツ生活を練習中でした。
時間になっておトイレに連れていくと、トイレでおしっこする☞すごいね〜と褒められて、成功体験を味わう。しめしめなんかうれしいぞ!っということで、おしめしめとのお別れ。
という感じ。
加えておしゃべりも弾んできているので、
「ママ〜ちょっとおしっこ〜」
もちろんこの「ちょっと」はおしっこの量ではなく、おばちゃんの「ちょっとそこまで〜」と同じ使い方です。
なんだかここまできたら、あの赤ちゃんの頃のオムツ替えが遠い昔のようで懐かしい。
それでも、トイレに連れていくというひと手間は変わらずもれなくついてくるので、子育ての醍醐味はまだまだ味わえます。
排泄は食べるのと同じくらい大事な営み
「ちょっとおしっこ〜」とトイレにむかう息子の背中がたくましく。
うれしいような、さみしいような。
金木犀の香る朝です。